旅鳩-tabihado- おへんろ津軽衆

四国八十八ヶ所遍路、奥州南部糠部三十三観音巡り、津軽三十三観音巡りなどの歩き旅

【ほぼ日本一周11日目】まっちゃんロス

2024年6月24日(月)

 

おふとぅん気持ちよかった~
朝食バイキング食べて、兵庫県神戸市の神戸港で下船

 

尼崎市の潮江素盞鳴神社へ

 

今回の旅では出雲大社厳島神社太宰府天満宮など誰もが知るゴー☆ジャスな神社にも訪れているけど、実は一番参拝したかったのはダウンタウン出身地のこの小ぢんまりとした神社なのでした

 

たくさんたくさん笑わせてくれた人は、神仏なんかよりずっと有り難い存在🙏

 

次は一週間前の天橋立以来の京都府宇治市ゴー☆ジャスな寺院、十円玉でおなじみ平等院鳳凰堂

 

周辺の駐車場が高くて、落ち着いて見ていられない💧
自治体で規制かけないんかなあ。
落ち着いて宇治抹茶ソフト食べる気にもなれず京都から去る

 

滋賀県甲賀市信楽町に入ると、どとうのたぬきが現れ始める。
信楽焼の窯元が立ち並ぶエリアだ

 

この滋賀県立陶芸の森を目指して来たけど定休日。リサーチ不足。。
でも沿道でたくさん見れたのでオッケー

 

愛知県名古屋市に入り、名古屋走りに備えて気を張る。
シャバーニを見ようと東山動植物園を訪れるも定休日。リサーチ不足。。しかもシャバーニを外で見れる時間帯は調べていたのにという詰め甘っぷり🦍

 

有名サウナ、ウェルビー栄に宿泊チェックイン。

 

モロ繁華街にあるビルなのに、内装に白樺などの木材を多用し、無数のヴィヒタを吊るし、野鳥のさえずりの環境音を流し、たぶんアロマエッセンスも大量に使って、徹底的に人工的に森の中の雰囲気を再現している。リアルで森の中にサウナ作っちゃった御船山楽園らかんの湯とは対照的で面白い。


蒸し場はメインの高温サウナと、サブの森のサウナがあり、どちらも気持ち良いが熱の質に大きな違いは感じない。熱波師が動ける広サウナと、セルフロウリュできる狭サウナという感じ。高温サウナは二段で、欲を言えば三段目が欲しい。


冷やし場は低温と中温の水風呂の他に、ミストで冷やす冷凍サウナがあり、さらにアイスサウナという小部屋もあった。冷凍サウナとカブってるんちゃうんかと思いつつ入ってみたらビックリ👀 本場フィンランドで冬にサウナ小屋から出て、氷に穴を開けた湖に飛び込む、あの環境が再現されているのがアイスサウナなのだった。20秒も入っていられない冷たさだったけど、実に気持ち良かった。


完全な屋内施設で屋上やベランダもないので、とても肝心な外気浴が出来ない訳だけど、浴場内の休憩スペースは強力に換気されており、先述した内装効果もあって全く息苦しさを感じることなく疑似外気浴を楽しめる。
膨大な枚数のタオルとサウナマットが各所に配置されており、スタッフがひっきりなしに洗濯交換しているので、どんどん使い捨てて清潔に過ごせる。

浴場外の休憩フロアは北欧風で席が多く、半個室のようなブースもあり、混んでいても快適に休める。

 

サウナシアターという目玉施設もある。シアターと言っても映画を上映する訳ではなく、熱波師やインストラクターがパフォーマンスする蒸し劇場だ。
湯らっくすのTHIS IS ITに似ているがこちらの方が広くて洗練されている。

大きく動き回る男性熱波師がカッチョイイからか、女性客が多くとても盛り上がっている。

 

カプセルの通路は畳張りでい草を香りが漂い、寝床のマットレスは高反発。そうだよそれだよ!やたら低反発をありがたがる風潮あるけど、猛反発でもいいくらいだよ!

 

メニュー豊富なレストランや、シャレたバーもある

 

サ飯がウメシ!

 

どうしても前日泊まった熊本の湯らっくすと比べてしまうが、多くの点で湯らっくすを上回っている。
ただ最も重要なサウナの熱は、優しいウェルビーより厳しい湯らっくすの方が好きだ。まさに甲乙つけがたし。

 

あと1F~3Fを何度も行ったり来たりするのにエレベーターがなくてしんどい。
スタッフはもっとしんどいだろうに、とても勤勉に動いていて好印象だなーと思いつつ名古屋名物の鉄板ナポリタン

 

兵庫県神戸市→愛知県名古屋市
走行距離226km