2020年8月10日(月)
ビジホをチェッカウトし、諏訪ノ平駅から再開。
八戸を拠点にするのはこれで終わり。もっと呑み食いしたかったなあ。
[二十三番札所 門前・早稲田観音堂]
観音堂への道は難しくなく、かんたん巡礼。
しかし御朱印のありかは激ムズ!
所有者宅の情報はお堂に貼り出されているが、電話が繋がらない!住所は薄れていて解読できない!近所に同性のお宅が多い!
あちこち尋ね歩いてようやく見つけ出した。。
所有者宅のおばあちゃんが「偉いねえ、若いのに感心だねえ」と何度も褒めてくれて、まんまと嬉しかった☆
次はここすか。
あぶねえあぶねえ、あやうく通り過ぎるとこだった。
いー景色!
晴れてきた超☼
[二十四番札所 古町・隅ノ観音堂]
いまハマってるゲーム、ゴーストオブツシマの主人公、境井仁の参拝モーションを意識す。
名久井岳を登る。
あとで町へ下ることを考えると虚無感に襲われるので、目先の目標だけ見やぅ。。
[二十二番札所 恵光院・長谷観音堂]
あじさいに囲まれた、夢のよーな光景の観音堂あらわる☆
町のあじさいはもうシオシオだけど、山奥のはまだミズミズしー!
花びらデカ!五百円玉くらい!
TEA'S TEAのオマケでもらえるちっちゃタオル、かさばらなくてよき♪
観音堂のさらに奥に、本尊たる十一面観音立像が安置されてる蔵がある。
珍しくお堂が施錠されてなかったので、勝手にご開帳★
隣接する恵光院に御朱印をいただきに伺うと、住職が本堂に迎え入れてくれ、丁寧な御朱印を書いてくだすった。
糠部札所の御朱印の多くはハンコのみで、御朱印代は任意。普通は100円。
でもこれは最低でも300円は払うべきやつや、、しかし財布には万札のほかには150円しかなく、それだけ払って去るのが心苦しかった💧
三戸町に入り、6kmほどガチ登山。
登山道への入口を示す看板は倒れ、草木に埋もれていた、、難易度高すぎアドベンチャー
[二十一番札所 梅内・野瀬観音堂]
今までで一番の僻地と言えるであろう観音堂。
またあじさいがいい塩梅☆
近くに民家が一つしかないので、そこが御朱印の管理者宅ということはすぐに分かった。
家の方が一人いるのも外から見える。
しかし昼寝をしておられ、その眠りがものすごく深く、約20分に渡り、百回以上は大声で呼びかけて、ようやく目覚めて応対していただいた。。起こしてごめんなさい。遠慮がちな人にこの旅は出来ないわw
山を下り町に出る。
岩手県境が近くなってきた。
軽食店があったので入り、郷土料理のひっつみ定食とキウイ果肉ソーダでHP回復。
美味くて安くて清潔でおしゃれで、控えめに言って神店☆
なんか気になる場所を発見👀
佐滝本店という文化財だった。
Fateの衛宮家と遠坂家を合わせた感じ。伝わらないすかそうすか(^^ゞ
[二十五番札所 悟真寺観音堂]
みーっけ
よく手入れされた、美しーお堂な~
敷地内に西國三十三札所の洞窟観音があったり
これで三十三箇所中、二十五箇所までクリヤー。
精悍な顔つきになってきたと全俺が噂してます。
三戸は『11ぴきのねこ』の町😺
ベンチの肉球がポイント🐾
見かけるのは老人ばかりだけど、みんな仲良さそう。
「住谷橋から名久井岳を望む風景が美しいとされています」と他人事のように掲示されていた。
このつきあたりが今回の旅の区切り、三戸駅。
駅前通りのサビレっぷりがえぐい💧
ゴール!!
しーん。
この三日間で約95km歩いたけど、山道が多かったので200kmくらい歩いた心地だす~
車での帰路、なんの気なしに平川市の平川温泉に寄る。
疲れを流すべく津軽に浸かる!
ザブーン!!
ギャー!!!
ここが熱湯風呂だってのをぽっくり忘れていた。
アツい湯は好きだけど、日焼け跡に染みる~
連日どんより天気だったけど、意外と紫外線くらってたんだなあ